北海道の産業と暮らしの質を、
地球最先端へ。
課題先進地域である
北海道において、
テクノロジーと
オープンイノベーションにより、
新しい社会モデルを創出する。
業界を超えた仲間が集まり、
生活者目線で三方良しのサービスモデルを作っていきます。
オール北海道でつくる
次世代モデル
道内企業を中心に、道外・海外のプレイヤーを巻き込み、業界を超えた仲間と行動することで、三方良しのサービスモデルをつくります。
社会課題を解決する
ソリューションを実装
モビリティやエネルギーといった北海道が直面する課題を解決するために、産官学、他業種と協業しながら進めていきます。
生活者目線での
サービスを創出
日常の生活で欠かすことができない決済（デジタル地域通貨）を核に、道内の経済循環向上に資する生活者目線のサービスを創出していきます。
デジタル地域通貨の道内普及を軸に、
道内の生活DXの推進と外貨の呼び込みを目指します。
北海道を取り巻く環境は、人口減少、少子高齢化、過疎化が急激に進み、新型コロナウイルスを発端に、先が読めない、正解のない時代を迎えております。これに加え、北海道のヒト・モノ・カネ・データの道外流出が、北海道経済の縮小に拍車をかけています。
そうした中で、北海道が大量生産・大量消費といった従来の枠組みではなく、北海道そのものの価値を高め、持続可能な北海道の実現を目指す民間中心の団体として、「QUALITY HOKKAIDO一般社団法人」を設立しました。
私たちは、先端技術を活用しながら、迅速にトライ＆エラーを繰り返し、社会実装を目指すロールモデルを提示することで、北海道でのオープンイノベーションを加速させていきます。
まずは、北海道全域で利用可能な地域通貨を発行・流通させ、域内経済の循環向上やデータ活用による新規ビジネスを検証していきます。
また、道内の企業・関係機関等と連携し、北海道Society5.0の実現に貢献できるよう、産業の枠を超えた新規事業創出の場を提供していきたいと考えております。
道内企業をはじめ、関係機関・自治体の皆様には、設立準備に伴うご支援をいただき有難うございました。これから活動が本格化していく中で、引き続き、皆様方のご指導・ご厚情を宜しくお願い致します。
QUALITY HOKKAIDO一般社団法人
代表理事 富山 浩樹